ペパーミント、ミント、ハッカ、メンソール(メントール)の違いは何ですか?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q126809867

シソ科ハッカ属の多年草の総称を「ミント」と呼び、和名が「ハッカ(薄荷)」と呼ばれますが、 厳密にいうと「薄荷」はミントの品種の1つで、日本で自生している和種の物をさします。 「メントール」はミント(薄荷)特有のスーっとする成分の名称です。 ミントは沢山の品種がありますが、 主に「ペパーミント系」「スペアミント系」「アップルミント系」「オレンジミント系」・・・等に分ける事ができます。 ちなみに、ペパーミントの和名は「西洋薄荷」、スペアミントの和名は「オランダ薄荷」又は「緑薄荷」になります。 薄荷は、乾燥した葉を水蒸気で蒸留させて作られるのですが、200kgの葉から採れる精油はたった2%の4kgだそうです。 したがって、葉から油を採ると、運ぶ時に荷が少なくて済むことから「薄荷」という名前がついたそうです。

今年はハッカ油を買って水で薄めて、至る所にシュッシュしてます。
ハッカ油高いと思いましたが「薄荷」の名前由来から高い理由が判明しました。

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