明石家さんまの眠らない哲学

ttp://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/20080727#p1

ほぼ日刊イトイ新聞のさんまさんと糸井さんの対談のダイジェスト。

>さんま「我々の弟子稼業というのは、掃除をさせられるじゃないですか。
>で、掃除をしていると師匠が、『それ、楽しいか』って言うんです。
>『いいえ』って答えると『そやろ』って。
>『そういうのが楽しいわけがない』と、おっしゃるんですね」

>糸井「うん、うん」

>さんま「そのときに、師匠に、『掃除はどうしたら楽しいか考えろ』って
>言われたんですけど、そこでしたねぇ。
>あの、掃除なんて、楽しくなるわけがないんですよ。
>ところが、『楽しくなることを考えてることは楽しい』。
>っていうところにね、18歳のときに気づかせていただいたのが
>非常に助かりましたね」

これ深いですねぇ。
いや、掃除は普通に綺麗になってく過程で楽しめてしまうのですが。
楽しくないと思う事を行う時に、どうすれば楽しくなるかを考えるのが楽しいかぁ。

ネタ元:情報屋さん。